市民のための環境公開講座2018 認識から行動へ。学生から社会人までが参加する学びの場。

本年度の講座の参加者募集開始いたしました。

PART2 消費とごみの問題から環境を考える

募集中

9/18

羽毛のリサイクルを通じた新価値創造 〜100年以上再利用できる循環資源〜

羽毛は食肉用の水鳥から採取された再生可能な資源ですが、羽毛製品の多くはごみとして焼却されています。また、急激な需要増加等を背景に、羽毛採取のみを目的に水鳥を生産し、生きた水鳥から羽毛を採取するライブアンドピッキングが行なわれている事実もあります。廃棄されるはずの羽毛を「Green Down」として再生し、再び製品化するという「羽毛循環システム」に素材としての羽毛にとどまらず、福祉や雇用、生活様式といった幅広い分野を巻き込み、羽毛商品のリサイクルを通して、羽毛商材の安定供給を図り、環境負荷軽減を目指し、障害者などの雇用を生み出していく社会運動とも言えるGreen Down Project活動について紹介します。

長井 一浩 氏

あなたの資源を、次の世代へ

長井 一浩 特定非営利活動法人 明日育 常務理事・事務局長
一般社団法人Green Down Project 理事長

平成23年4月から特定非営利活動法人 明日育 常務理事・事務局長として、明日育のミッション「育つことのすべてを」を掲げ“育つ”という視点でさまざまなものごとを見て「人が育つまち黒部」を目指して活動を展開。平成26年4月には一般社団法人Green Down Projectの理事長として、ダウンジャケットや羽毛布団などの羽毛製品に使われている羽毛を循環資源としてリサイクルすることを推進するプロジェクトも立ち上げ、企業や団体などと連携して活動を全国に展開。また、支援プロジェクト会議のメンバーとして東日本大震災をはじめ、全国の被災地へ派遣され災害ボランティアセンターの設置運営や生活支援活動を行っている。